人生折り返し地点のリーマンによる、道央圏&旅先での食べある記
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蜂屋 五条創業店 (2)
かれこれ2年振りに、旭川の有名店「蜂屋 五条創業店」さんへ。
数ヶ月前に1週間近く旭川に出張していたのですが、営業時間の問題で行けなかったんですよね。

「しょうゆラーメン」(700円)を「あぶら濃い目」で注文。
残念ながら2年前より100円値上げされていました。



豚骨スープに魚系ダシを加えたWスープは、表面を覆う焦がしラードが香ばしく香りますが、この日は以前食べた時より薄味に感じました。
美味しい事には変わらないので、単にブレなのかも知れません。

麺は加藤製麺の中細ストレート麺。低加水でスープにマッチしています。

具材は、チャーシュー、メンマ、刻み長ねぎとスタンダード。
薄めのチャーシューは脂身が少なくて柔らかく、メンマはしっかりした味でしたが、ちょっと硬めに感じました。

昭和の食堂を思わせる小奇麗な店内は、カウンターが無く、テーブル席のみ十数卓。
11時半前にも関わらず駐車場は満車でしたが、席には余裕で座れました。
車で行かれる方は、お店の混み具合にもよりますが、近くのコインパーキングに停めた方が良いかと思います。

今回は飲み友達3人(私以外は初訪問)で食べに行ったのですが、1人は高評価、1人はイマイチという感じでした。
好みの分かれる味ですが、半世紀以上の人気を保つには、代替の効かない個性的な味でないといけないのかも知れませんね。

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ラーメン(旭川市) | 10:10 | comments(2) | trackbacks(0)
カスタネッタ
気候がいいうちに遠めのお店に行ってみようと、川下の「カスタネッタ」さんへ。
本当はその近くの某店に行く予定だったのですが、待ち行列を見て断念したんですけどね。
厚別通沿いにありますが、通りに対して垂直な看板がないので、ちょっと目立たない感じです。

「チキン野菜カレー」(950円)を注文。
辛さ8番(1〜10番、それ以上は有料)でお願いしました。


白ゴマと黒胡椒がたっぷりかかった、油膜で覆われた少しトロミのあるスープは、トマトや玉ねぎの甘みに、鶏や和風な旨みが加わった濃厚な味。
スパイス感は控え目で、ちょっと塩分強めにも感じましたが、しっかりした味です。

ライスはターメリックライスですが、デフォルトだとちょっと少な目でした。
大盛は+50円と割安なので、いっぱい食べたい方は迷わず大盛にした方が良いかと思います。

具材は、チキンレッグ、じゃがいも、人参、かぼちゃ、なす、ピーマン、パフリカ、れんこん、アボカド。
チキンは柔らかいが出涸らし感がなく、ジューシーで美味しかったです。

ダークブラウンの床にワインレッドの壁が印象的な、洒落たバーのような店内は、カウンターとテーブル4卓。
店主お一人で営業されていたので、一度に来店するとちょっと時間が掛かりそうです。

辛さを控えた嫁のスープを味見しましたが、辛い方が味が濃く感じました。
公共交通機関だとちょっと厳しい立地ですが、また味わいたいですね。

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スープカレー(札幌市白石区) | 23:50 | comments(2) | trackbacks(0)
南アフリカ研究室
前々から気になっていた、白石区の「南アフリカ研究室」さんへ。
店名もさることながら、「カレー&田舎料理」「大人のカレー専門店」というサブネームも謎を呼んでいたのですが、昼のみの営業で日祝日がお休みと、なかなか行けなかったですよね。

スープカレーに分類されたカレーは、デリー・インド・カシミール・ベンガル・コルマの5種類で、辛さで名前が変わるようです。
どれもスープカレーという感じではありませんが、通常のルーカレーよりスープっぽいという定義なのでしょうか?

「極辛、マニアックで当店の人気商品」と書かれた「カシミールカレー」(790円)を注文。
カシミールのみ大辛・激辛・超辛(50円づつ追加料金)も選べましたが、今回はノーマルでお願いしました。


とろみのある、見た目よりはさらっとしたスープは、洋食系の濃厚さと唐辛子系の刺激的な辛さ。
ノーマルでも結構辛かったので、あまり辛いのが得意ではない方は、デリーやインドにした方がよさそうです。

ライスは普通の白米ですが、たっぷり盛られています。

具材はチキンレッグ半本、じゃがいも、人参、玉ねぎと最小限ですが、バジルと玉ねぎの入ったコンソメスープと、サラダが付いてきます。
定食っぽい組み合わせですが、値段を考えると、なかなかのボリュームです。

ピアノが流れる店内は、カウンターとテーブル9卓。
南アフリカらしさは壁に飾られたお面等のオブジェ位で、後はアットホームな普通の喫茶店という感じでした。

カレー専門店のようですが、普通のカレーや定食、丼物やうどんなんかもあり、カレーがメインの定食屋さんという感じですね。
若い頃、大学の傍にあれば、重宝して通っていたかも知れません。

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スープカレー(札幌市白石区) | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
あさの食堂
道東から帰る途中、足寄町に立ち寄りました。
現在は道の駅になった「ふるさと銀河線」足寄駅は、松山千春さん一色でした。
入口には歌碑があり、駅の二階はギャラリーが設けられています。


そんな足寄駅前に程近い、「あさの食堂」さんへ。
前述の松山千春さんもご贔屓のお店だそうで、壁にはサインも飾られていました。

ラーメンは通常の三味に、月見・バター・もやし等、各種トッピングを加えたメニューでしたが、シンプルに「醤油ラーメン」(550円)を注文。


豚骨を煮出したと思われる清湯系スープは、ラードで覆われていて表面は熱々。
あっさりながらしっかりした旨みを感じる、昔ながらの優しい味で、毎日でも食べられそうです。

麺は中細の縮れ麺で、やや硬めのシコシコした食感。
スープもよく絡み、相性もいい感じです。

具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、なると、ほうれん草、刻みねぎ。
チャーシューは脂身が少なく、ハムみたいな感じで、メンマはコリコリでした。

昭和の食堂の香りを色濃く残したノスタルジックな店内は、逆L字カウンターに、ちょっと傾いたテーブル3卓と、小上がり1卓。
素っ気無い恰幅の良いお母さん2人で切り盛りされていましたが、それがかえって郷愁を誘っているのかも知れません。

何故か店内で輝いていた「味のラーメン」と書かれたレトロな電飾が、自信の表れでしょうか。
いわゆる食堂系ラーメンですが、長いこと地元の方々に愛されているのも分かる気がしました。

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ラーメン(道東) | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0)
ラーメン いぶき
2年振りに道東旅行に行ってきました。
前回は悪天候で景観は全く楽しめなかったのですが、今回はお天気に恵まれ、霧の摩周湖もこんなに綺麗に観れました。


お腹も減ったので、今回道東へ向かう目的の一つだった、弟子屈の「いぶき」さんへ。
以前行ったときは夜しか営業していなかったのですが、お昼の営業も行うようになり、看板も新しくなって、ラーメン専門店の様になっていました。

「元祖いぶき」と接頭語がついた「ラーメン」(700円)を注文。
待つこと暫し、長年の夢だった待望の一杯が運ばれてきました。


スープは、1cm程の油やコラーゲンの膜で覆われていて、湯気が全く立ちません。
ベースの醤油は薄めながら、豚足や豚骨を長時間煮出したと思われるスープは、コクがあって、こっさりした味。
そして豚足にかぶりついている様に、コラーゲンが口にまとわりつきます。
体が一気に温まりますが、猫舌の方は要注意です。

麺は釧路ラーメンっぽい、白い細縮れ麺で、スープがよく絡みます。

具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、麩、刻みねぎと、どことなくクラシカル。
チャーシューは濃い目の味が染み込んでいましたが、メンマは既製品っぽいかな。

地方の年季の入った居酒屋という感じの店内は、カウンターとソファーが椅子のテーブル2卓。
天井や壁に簾がかかり、折り鶴があちこちにペタリと張られていました。

個性が強くて好みが分かれるかも知れませんが、懐かしい初期の「弟子屈」の原形の味を堪能でき、至福の時を過ごせました。

おいそれと食べられないのが残念ですが、また味わいたいものです。
女将さんお一人で切り盛りされていたので、体に気をつけて頑張って欲しいですね。

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ラーメン(道東) | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
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