週末は汁モノです2021-01-14T19:01:50+09:00人生折り返し地点のリーマンによる、道央圏&旅先での食べある記JUGEMSuage+@すすきのhttp://ezoguru.jugem.jp/?eid=5222012-07-24T23:45:00+09:002012-07-24T14:45:58Z2012-07-24T14:45:00Z国道36号線の北側、ノルベサの南向いにある「Suage+」さん。
隣のビルの1Fから移転されましたが、移転後は初訪問です。
人気の定番メニューと書かれた「パリパリ知床鶏と野菜カレー」(1,100円)を注文。
スープは通常の「すあげスープ」と「ぷらすスープ黒(+10...ひゐとスープカレー(札幌市中央区)
隣のビルの1Fから移転されましたが、移転後は初訪問です。
人気の定番メニューと書かれた「パリパリ知床鶏と野菜カレー」(1,100円)を注文。
スープは通常の「すあげスープ」と「ぷらすスープ黒(+100円)」がありましたが、未食だった「ぷらすスープ黒」を選択。
辛さは6番の超辛(1〜10、7番以上は+100円)でお願いしました。
注文から約10分、漆黒のスープと串に刺さった鶏が印象的な器が運ばれてきました。
サラリとしたスープは、トマトの甘さと酸味にイカ墨が加わり、濃厚でしっかりとした旨味を感じる、美味しいです。
でも超辛という割には、それ程スパイシーではなく、辛さも控えめ。
辛党の方は、有料にしておいた方が良さそうです。
ライスはレモンが添えられた赤米で、硬めの炊き加減。
スープにも合っていて美味しいですが、無料の中ライス(200g)だと男性は物足りないかも知れません。
スープはたっぷりあるので、大盛でも大丈夫です。
具材は、焼き鳥のような知床鶏に、じゃがいも、人参、かぼちゃ、なす、ピーマン、水菜、舞茸、ゆで玉子。
炭火で炙った知床鶏は、しっかりした肉質で美味しいですが、ボリュームは少なめ。
ちょっと串入れが欲しくなりました。
ウッディなカフェ風の店内は、店内分煙で、カウンターとボックステーブルが多数。
若いカップルやグルーブで賑わっていましたし、デートでも使えそうです。
土地柄のせいかちょっと値段が高めに思えましたが、Tボイントが貰えるのが救いでしょうか。
すすきの界隈で食事をする機会があれば、また行きたいですね。
]]>麓郷舎 北野本店@北野http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5212012-07-05T23:45:00+09:002012-07-05T14:47:45Z2012-07-05T14:45:00Z北野通沿いの「たけ蔵」さんの隣にある「麓郷舎」さん。
所謂、二郎インスパイア系のお店ですが、何軒か支店も出しています。
混雑も覚悟していましたが、運良く駐車場が一台空いて、すんなり停められました。
メニューは豊富でしたが、基本の三味から「醤油ラ...ひゐとラーメン(札幌市清田区)たけ蔵」さんの隣にある「麓郷舎」さん。
所謂、二郎インスパイア系のお店ですが、何軒か支店も出しています。
混雑も覚悟していましたが、運良く駐車場が一台空いて、すんなり停められました。
メニューは豊富でしたが、基本の三味から「醤油ラーメン」(600円)を注文。
写真以外にも限定の「こげカレーラーメン」等がありましたが、メニューが散乱していて分かりづらいです。
例によってニンニク・あぶら・野菜を無料トッピング出来ますが、今回はノーマルで。
チャーシューは、炙り焼き肩ロースか煮込みバラが選べますが、脂身が気になったので、肩ロースでお願いしました。
デフォルトだとニンニクとあぶらはスープに混ざっているので、二郎とビジュアルは異なりますが、この方が食べやすいですね。
乳化した濃厚な豚骨醤油に、ほのかにニンニクが香るスープは、パンチがあって、ちょっとしょっぱめに感じましたが、野菜を混ぜると丁度よくなりました。
麺は、まるは製麺所のつけ麺の様な太いストレート麺。
やや硬めでもっちりした食感ですが、野菜が重くてなかなか持ち上がりません。
具材は、チャーシュー、茹でたもやし、キャベツ、長ねぎ。
人差し指位の分厚いチャーシューは、味が染みて肉々しい食感でした。
J-POPが流れる、いかにもラーメン屋という感じの店内は、カウンター7席に2〜4人掛けのテーブルが3卓。
富良野の風景写真や木彫りの熊が、麓郷な雰囲気を醸し出しています。
二郎とはテイストは異なりますが、美味しくてボリュームもあって、コストパフォーマンスはかなりのものです。
この系統、嫁が初挑戦しましたが、麺の量が減らせて(麺半分で50円引き)、野菜がたっぷり食べられて良かったと喜んでおりました。
意外にもカップルが何組もいたのも頷けましたね。
]]>アジアンスープカリー べす@北郷 (2)http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5202012-06-21T23:25:00+09:002012-06-21T14:27:45Z2012-06-21T14:25:00Z札幌新道と厚別通の交差点にある、スープカレーの有名店「べす」さん。
何と5年振りの再訪です。
何度か再訪を試みたものの、何れも時間が遅かったせいで、客待ちの車の量にゲンナリして断念していましたが、この日は気合を入れて、開店10分前に到着。
それでも既に...ひゐとスープカレー(札幌市白石区)
何と5年振りの再訪です。
何度か再訪を試みたものの、何れも時間が遅かったせいで、客待ちの車の量にゲンナリして断念していましたが、この日は気合を入れて、開店10分前に到着。
それでも既に待ち客が3組。凄い人気です。
以前も食べましたが、久々なので定番の「チキン野菜カリー」(1,030円)を注文。
スープはノーマルと、ココナッツ入りのナリアルスープがありますが、ノーマルで。
辛さは、0番〜7番まで0.5番単位で調整可能(5番以降は追加料金)ですが、マニア向けと書かれた5番(+50円)でお願いしました。
白ゴマとバジルがたっぷり浮かぶ、薄い油膜に覆われたサラッとしたスープは、和風な旨味も感じる、しっかりした味。
スパイスの複雑さは中くらいですが、旨味とのバランスが取れていて、美味しいです。
ライスはサフランライスで、ふっくらしていますが、ちょっと柔らか目。
男性だとちょっと少なく感じるかも知れません。
具材はチキンレッグ、じゃがいも、人参、キャベツ、ピーマン、かぼちゃ、なす、れんこん、オクラ、ブロッコリー、うずら玉子。
チキンレッグは骨離れがよくて柔らかく、丁寧に調理された野菜もたっぷり。
揚げじゃがいもは皮つきフライドポテトの様な感じで、食べ易かったです。
レゲエが流れる店内は、店内分煙で、カウンター4席と4人掛けテーブルが4卓。
コンクリート剥き出しながら、アジアンテイストな薄暗い空間で良い雰囲気です。
以前と変わらず接客も良く、小さな子供連れの家族でも大丈夫ですが、人気店なので客待ち出来るか否かがカギでしょうね。
自分の以前上げたブログの記事を見直したところ、以前は3番で結構辛く感じていたようですが、レベルが上がったのか普通に食べられました。
でも5年の歳月で、味覚もブログの内容も、すっかりマニアックになりつつあるようです…(v_v;)ゞ
]]>アジャンタ 手稲店@星置http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5192012-06-13T07:30:00+09:002012-06-12T22:31:08Z2012-06-12T22:30:00Z国道5号線沿いにある、赤い屋根と緑の壁が目印の「アジャンタ 手稲店」さん。
言わずと知れた「アジャンタ」さんの支店ですが、1991年創業の老舗です。
冷静に考えると、生まれて初めて食べたスープカレー(こちらでは薬膳カリィと呼んでいますが)は、こちらのお店...ひゐとスープカレー(札幌市手稲区)
言わずと知れた「アジャンタ」さんの支店ですが、1991年創業の老舗です。
冷静に考えると、生まれて初めて食べたスープカレー(こちらでは薬膳カリィと呼んでいますが)は、こちらのお店でした。
当時学生だった私は質より量だったので、「美味しいけど満たされない」という印象でしたが、いい年のオサーンになってからはどう思うのかが気になって、行ってみる事にしました。
「ハーフとりやさい」にしようかと思いましたが、品切れだったので、「とりなす」(1,200円)を注文。
辛さの設定はなく、数種類のスパイスが混ざった卓上のスパイスで調整します。
たっぷり油膜の張った赤褐色のサラッとしたスープは、表面はオイリーですが、底から混ぜるとあっさりしていて、薬膳風のスパイスの味と香りがします。
本家の「インドカリ店」よりも辛さとパンチは控えめな気がしましたが、年配のお客さんが多かったので、体に受け入れやすい味にしているのかも知れません。
ライスは、らっきょうとパセリがトッピングされた白米で、適度な硬さ。
スープの油分が気になる方は、最初にライスをスープにドバッと投入した方がよいでしょうね。
具材は、チキン、人参、なす、レンコン、パプリカ、豆苗。
かなり大振りなチキンレッグは、柔らかくて食べ応えがありました。
店内は吹き抜けの天井で開放感があり、インテリアのせいか欧風な感じがします。
全てテーブル席で広さにゆとりがありますが、混むと合席になるかも知れません。
値段が高めに思えましたが、チキンが特大だったので、そこまで割高ではないですね。
営業時間が短く、スープ切れで閉店になる事も多いですが、また何年か歳を取ってから、ゆっくり味わってみたいです。
]]>らー麺 シャカリキ@北郷http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5182012-06-03T16:10:03+09:002012-06-03T07:10:03Z2012-06-03T07:10:03Z北13条北郷通沿いにある「シャカリキ」さん。
元々普通のラーメン店でしたが、二郎ライクな激盛りラーメンにメニューを絞るという、思い切った業態変化をされたお店です。
という事で、基本メニューの「シャカ豚」(700円)を注文。
あとは麺が1.5倍の大(+100円...ひゐとラーメン(札幌市白石区)
元々普通のラーメン店でしたが、二郎ライクな激盛りラーメンにメニューを絞るという、思い切った業態変化をされたお店です。
という事で、基本メニューの「シャカ豚」(700円)を注文。
あとは麺が1.5倍の大(+100円)、肉マシの「豚ダブル(+150円)」、肉マシマシの「豚トリプル(+300円)」と、至ってシンプルです。
お約束のように「ニンニク入れますか」と聞かれましたが、呪文は唱えず、全てノーマルでお願いしました。
ビジュアルはなかなか二郎な一杯がやってきました。
醤油豚骨ベースのスープ自体は、比較的あっさりしていますが、背脂とニンニクを混ぜ入れると、ジャンキーな味に早変わりします。
塩分は丁度良い感じでしたが、多めの野菜のせいか、後半ちょっと薄くなってしまいました。
カラメにしておいた方が良かったかな。
麺はさがみ屋製麺の太縮れ麺で硬めの茹で加減。
表面ツルツルで、多少のびても大丈夫です。
もう少し太くて柔らかければ、より二郎っぽい感じですが、自分はこの方が好みです。
具材は、チャーシュー、もやし、キャベツ。
モモ肉のチャーシューは、ちょっとパサついた感じもしましたが、柔らかくて食べ応えがありました。
お腹いっぱいになりましたが、朝食抜きで14時過ぎの訪問だったせいか、無事完食できました。
黒を基調とした、ちょっと薄暗い店内は、カウンター6席のみ。
以前あったテーブル席は無くなり、テーブルの上に荷物入れの篭が置かれていました。
あちこちに注文方法の但し書きがありましたが、理解していない客が半数以上で、説明が大変そうでした。
システムを知らない一見さんがいる限り、店主の苦労は続きそうですが、入れ替わりが激しい店舗なので頑張って欲しいですね。
]]>らーめん 田中商店@石山http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5172012-05-31T23:35:00+09:002012-05-31T14:37:10Z2012-05-31T14:35:00Z天気が良かったので、ちょっと遠征しようと、石山の「らーめん 田中商店」さんへ。
石山通沿いの石山南小学校の向かいにありますが、交通量が多いので、駐車場に停めるのがちょっと大変ですね。
店内に入った瞬間、ニンニクの香りがお出迎えです。
メニュー筆...ひゐとラーメン(札幌市南区)
石山通沿いの石山南小学校の向かいにありますが、交通量が多いので、駐車場に停めるのがちょっと大変ですね。
店内に入った瞬間、ニンニクの香りがお出迎えです。
メニュー筆頭の「味噌らーめん」(750円)を注文。
割りと混んでいましたが、注文からそれ程待たずにやってきました。
油膜で覆われて湯気の出ない熱々のスープは、香辛料控えめで香ばしい味噌の甘味が伝わる濃厚でこってりした味。
ちょっと油は多めですが、後味はそれ程しつこくありません。
黒いマー油をスープと混ぜると、ニンニクがガツンと効いてきます。
一柳製麺の黄色い中太縮れ麺は、いかにも札幌の麺という感じ。
やや硬めでプリプリしていて、スープもよく絡みます。
具材は、チャーシュー、メンマ、炒めキャベツ、もやし、挽肉、長ねぎ。
チャーシューは柔らかく、もやしはシャキシャキ。
キャベツは甘味がありましたが、多めの油のせいか、回鍋肉を思い出しました。
コンクリートの床と市松模様の天井が印象に残るシンプルな造りの店内は、カウンター6席にテーブルと小上がりが1卓づつ。
店内禁煙で、待ち合い用のベンチが店内にあるので、寒い日も安心です。
熱々のスープはやけど注意ですが、ゲレンデで滑った帰りに寄るのもよさそうですね。
「つけ麺」や限定の「昔風らーめん」も気になりますが、家から遠いので、再訪はいつになる事やら…
]]>喜來登@狸小路http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5162012-05-27T17:20:00+09:002012-05-31T14:39:03Z2012-05-27T08:20:00Z狸小路5丁目から6丁目に移転された「喜來登」さん。
ブログを始める前に前店舗で食べた事はありますが、移転後は初めてです。
定番でメニュー筆頭の「みそラーメン」(700円)を注文しました。
ネギだくですが、これがデフォルトです。
味噌ダレが沈ん...ひゐとラーメン(札幌市中央区)
ブログを始める前に前店舗で食べた事はありますが、移転後は初めてです。
定番でメニュー筆頭の「みそラーメン」(700円)を注文しました。
ネギだくですが、これがデフォルトです。
味噌ダレが沈んでいて、表面は薄めなので、よく混ぜてから食べます。
豚骨ベースのスープは、白味噌の甘味とコクを感じる、あっさり目の懐かしい味わい。
香辛料は控えめで、油分もあまりなく、ヘルシーな感じです。
麺は、森住製麺の黄色い中太の縮れ麺。
硬めでシコシコした食感で、味噌ラーメンにはピッタリです。
具材は、炒めたもやし・玉ねぎ・挽肉、メンマ、長ねぎ。
炒めたもやしはシャキシャキ。
大量の長ねぎは水にさらして辛みが抑えられていて、薬味に徹していました。
後半ちょっと単調にも思えましたが、卓上の一味唐辛子とおろしニンニク、辛みスパイス等で調整は可能です。
元はお寿司屋さんと思われる和風な造りの店内は、L字カウンター6席に、テーブルが4卓。
店内禁煙で、何度も「ありがとうございました!」と言いながらお見送りされる女将さんの接客も好印象でした。
こってり好きの人には物足りないかも知れませんが、安心して食べられる定番の味。
流行に流されない、こういうお店は大事ですね。
]]>LOOK-Ka PyPy@平岸http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5152012-05-26T11:20:00+09:002012-05-26T02:20:39Z2012-05-26T02:20:00Z平岸街道からちょっと内側に入った路地にある、「ルッカパイパイ」さん。
創業10年超えの老舗ですが、人前で店名を語るのを、ちょっと躊躇してしまいます。
あるR&Bバンドの曲名らしいんですけどね。
メニュー筆頭の「チキンベジタブルカレー」(900円)を注文。...ひゐとスープカレー(札幌市豊平区)
創業10年超えの老舗ですが、人前で店名を語るのを、ちょっと躊躇してしまいます。
あるR&Bバンドの曲名らしいんですけどね。
メニュー筆頭の「チキンベジタブルカレー」(900円)を注文。
辛さは「店主おすすめ」と書かれた8番(0〜30、11番以上は追加料金)でお願いしました。
注文から約10分、リーフ状の器が運ばれてきました。
サラッとした油膜の張ったスープは、トマトや玉ねぎのみじん切りに加えて、色々なスパイスが浮かび、スリランカ系トマト風味という感じの、独特でスパイシーな味。
少しオイリーに感じましたが、嫁が何ともない所を見ると、体調のせいでしょうか。
油の量は調整可能なので、気になる人は少な目にすることも可能です。
ライスは普通の白米で、適度な硬さ。
スープとの相性も良く、卓上のガラムマサラをかけると、違う味も楽しめます。
具材は、チキン、じゃがいも、人参、なす、ピーマン、オクラ、ブロッコリー、玉子。
小振りのチキンレッグは柔らかく、素揚げした野菜もブロッコリー以外は脂っこくはなかったです。
カントリー風でアットホームな雰囲気の店内は、カウンター5席にテーブル6卓。
男性一人でも気軽に入れる感じで、好感が持てました。
全体的に少々ボリューム不足に思えましたが、その分価格が控えめなので、コストパフォーマンスはまずまずですね。
個性的な味のお店なので、体調の良い日に再訪してみたいです。
]]>めんや 名じま@二十四軒http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5142012-05-24T22:20:00+09:002012-05-24T13:24:37Z2012-05-24T13:20:00Z
残念ながら閉店されてしまった、琴似の有名店「桑名」本店。
若かりし頃に濃厚なラーメンの美味しさを教えてくれた店だけに、寂しさが募ります。
その「桑名」さんの娘さん夫婦が営業されているのが、二十四軒の「名じま」さん。
以前紹介した「東家卯門」さんの...ひゐとラーメン(札幌市西区)
残念ながら閉店されてしまった、琴似の有名店「桑名」本店。
若かりし頃に濃厚なラーメンの美味しさを教えてくれた店だけに、寂しさが募ります。
その「桑名」さんの娘さん夫婦が営業されているのが、二十四軒の「名じま」さん。
以前紹介した「東家卯門」さんの並びで、駐車場も共用です。
メニュー筆頭の「みそラーメン」(650円)を注文。
ラーメンは通常の三味のみで、「とんこつ」は無いんですね。
背脂が浮かぶスープは、桑名のような濃厚な豚骨とは違う、スタンダードな札幌みそという感じ。
あっさりめで香辛料も控えめなせいか、ちょっとパンチが乏しい気がしました。
卓上の粗びき唐辛子やおろしニンニクを加えて、調製は可能です。
西山製麺の中太縮れ麺は、スープには合っているが、気持ちのび気味。
具材は、チャーシュー、メンマ、刻み長ねぎ。
チャーシューは味が染みて柔らかく、細目のメンマはコリコリした食感でした。
ラジオが流れる、白と淡い緑で統一された店内は、カウンター4席と2〜4人掛けのテーブルが6卓。
テーブルが多めで家族連れでも大丈夫ですが、全席喫煙化なのが玉にキズです。
今回はみそにしましたが、このスープなら正油の方が好みかも?と思いました。
値段は控えめですし、今後に期待します。
]]>Soupcurry Matahari@東札幌http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5132012-05-20T09:20:00+09:002012-05-20T00:22:54Z2012-05-20T00:20:00Z2010年8月にオープンした「Matahari」さん。
国道12号線と米里行啓通りの交差点付近にありますが、ちょっと奥まった所にあるので、素通りしてしまいました。
店の前が駐車場になっていますが、割と交通量が多いので、出入りしづらいです。
「チキン」(1,200円)...ひゐとスープカレー(札幌市白石区)
国道12号線と米里行啓通りの交差点付近にありますが、ちょっと奥まった所にあるので、素通りしてしまいました。
店の前が駐車場になっていますが、割と交通量が多いので、出入りしづらいです。
「チキン」(1,200円)を、激辛と書かれた辛さ5(1〜5段階)で注文。
ライスとスープは、大・中・小(スープの大は+100円)から選べるので、無料の範囲内でたくさん食べようと、ライスを大、スープを中でお願いしました。
バジル等のハーブがたっぷり浮かんだ褐色のサラッとしたスープは、油分が多めですが、しっかりとした旨味が感じられます。
辛さ3の嫁のスープと比べると、辛くした方が濃い味になりますが、比例して塩分も強めになります。
激辛と銘打つ割には普通に食べられたので、辛党の方には物足りないかも知れません。
ライスはターメリックライスで、硬めの炊き加減。
具材は、チキン、レンコン、ブロッコリー、アスパラガス、人参、なす、かぼちゃ、ピーマン。
チキンは肉の食感を残した柔らかさで、素揚げした野菜は大きく、食べ応えがありました。
エスニックな内装と青白い照明が怪しい雰囲気を醸し出す店内は、カウンター5席、カウンターのカップルシートが3卓に、ボックステーブルが3卓。
奥にはカラオケも可能なVIPルームがあるそうで、大人数でも大丈夫です。
ちょっと高めの値段設定に思えましたが、mixiのコミュニティーに参加すると250円引きとなり、裏メニューも選べる様になります。
背に腹は代えられないと、mixiは開店休業状態なのに参加する事にしましたが、抵抗がある方は、本日のおすすめやレディースセットを選んだ方が良いかと思います。
]]>麺処 メディスン麺@中島公園通http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5122012-05-15T21:10:00+09:002012-05-15T12:15:32Z2012-05-15T12:10:00Z
スープカレーの有名店「MEDICINEMAN」さんの二毛作店舗、「メディスン麺」さん。
火曜日ランチタイムのみ営業という、内勤リーマンには非常にハードルの高いお店でしたが、念願叶って会社を休まずに行く事が出来ました!
メニューは4種類ですが、辛さの違...ひゐとラーメン(札幌市中央区)
スープカレーの有名店「MEDICINEMAN」さんの二毛作店舗、「メディスン麺」さん。
火曜日ランチタイムのみ営業という、内勤リーマンには非常にハードルの高いお店でしたが、念願叶って会社を休まずに行く事が出来ました!
メニューは4種類ですが、辛さの違いによるものですね。
「辛さの中にもコクのあるスープ」と書かれた、「辛麺」(800円)を注文。
「極辛麺」にチャレンジも考えましたが、ちょっと高いので止めておきました。
鶏ガラベースのスープは、見た目は「MEDICINEMAN」のスープカレーに似ていますね。
元々塩分強めでしたが、スープカレーより油量が多く、旨味も強い感じを受けました。
凄くライスが欲しくなる味付けです。
辛さはスープカレーの中辛位だと思いますが、普通の人だと十分辛いと思います。
麺は、米粉を使ったフォーのような平打ちのストレート麺。
適度な硬さでモチモチした食感です。
具材は、チャーシュー、キャベツ、玉ねぎ、ゆで玉子、海苔、白髪ねぎ、糸唐辛子。
チャーシューは柔らかく、太目の白髪ねぎはシャキシャキした食感でいいアクセントになっていました。
19世紀のアメリカを思わせる店内は、L字カウンターと壁に面したカウンターのみを使用し、奥のテーブル席はカーテンで仕切って封鎖されていました。
ラーメンというより、ヌードルという感じでしたが、美味しく頂きました。
次回は「極辛麺」か、辛くない「白麺」を食べてみたいですが、いつになる事やら…
]]>【閉店】中華そば イリト@伊達紋別http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5112012-05-06T17:15:00+09:002012-05-24T13:28:41Z2012-05-06T08:15:00Z※神奈川県海老名市に移転されたそうです。
伊達方面に用事があったので、どこか昼食を食べる所はないか、とネットで検索して見つかった「中華そば イリト」さん。
店主は東京・荻窪の有名店「春木屋」さんで修行をされていたそうで、即訪問決定。
事前に電話で営業...ひゐとラーメン(道南)※神奈川県海老名市に移転されたそうです。
伊達方面に用事があったので、どこか昼食を食べる所はないか、とネットで検索して見つかった「中華そば イリト」さん。
店主は東京・荻窪の有名店「春木屋」さんで修行をされていたそうで、即訪問決定。
事前に電話で営業確認して、と用意周到で向かいました。
道道982号線からちょっと入ったところですが、ちょっと分かりづらい立地です。
ラーメンの幟と通り沿いの松の木を目印にされれば良いかと思います。
カウンターには注文書が置かれていましたが、口頭で注文を聞かれたので、「中華そば」(700円)を注文。
注文書には記載されていませんが、「みそラーメン」もありました。
待つ事暫し、お蕎麦の丼のような器がやってきました。
鶏や豚等の動物系に魚介系の出汁が加わったWスープは、煮干の出汁が効いた、あっさりとした和風の味わい。
香ばしい油の香りも良く、物足りなさはありません。
麺は登別にある望月製麺所の特注という、白っぽい中太縮れ麺。
低加水ですが、硬めの茹で加減でシコシコしています。
具材は、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、長ねぎ、海苔。
チャーシューは肉の食感はありますが、ちょっと硬め。
極太メンマは甘めの味が染みていて、ポリポリした食感で美味しかったです。
伊達市指定有形文化財の土蔵を再利用した、重厚で趣のある造りの店舗は、カウンター6席に、4人掛けテーブルと6人掛けテーブルが1卓づつ。
店内禁煙で、家族連れでも大丈夫そうです。
いかにも東京の中華そばという感じで、美味しく頂きました。
おいそれとは行けない場所ですが、「肉汁そば」や「つけ麺」も食べてみたいですね。
]]>ご無沙汰しておりますhttp://ezoguru.jugem.jp/?eid=5102012-05-06T17:00:00+09:002012-06-03T07:11:14Z2012-05-06T08:00:00Z[2012/05/06]
一年以上完全放置しておりましたが、この度更新を再開することにしました。
入院説や死亡説が流れていたかも知れませんが、本人は至って元気です。
心は病んでいるかも知れませんが…(;^_^A
身内に不幸があったのを発端に、引越しする事になったり、...ひゐと
一年以上完全放置しておりましたが、この度更新を再開することにしました。
入院説や死亡説が流れていたかも知れませんが、本人は至って元気です。
心は病んでいるかも知れませんが…(;^_^A
身内に不幸があったのを発端に、引越しする事になったり、スポーツイベントに向けて特訓したり、仕事がメチャメチャ忙しくなったり、と色々な言い訳要因はありますが、単にやる気が起きなかったのが原因です。
リア友に圧力を加えられて何度か更新しかけたものの、原稿を書き終えては辞め、写真をアップロードしては辞め、という状態で。
ドンダケヤルキナインダカ…。
何度となく当サイトをチェックして頂いていた皆様、大変申し訳ありませんでした。
また、放置中にコメント下さった方々にも、深くお詫び申し上げます。
再開に向けてですが、ライフスタイルが若干変わったため、以前ほど食べ歩きが出来ていないのが現状です。
それでも週一回以上は更新出来る(筈)ですので、今後ともよろしくお願い致します。
P.S. スマホに機種変しましたが、標準ブラウザだと地図が表示されないんですね…
余力が出来たら直しますので、暫くお待ちくださいませ。
]]>雨耕庵@西野http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5092011-04-23T09:10:00+09:002011-04-23T00:16:17Z2011-04-23T00:10:00Z前々から行ってみたかった、西野の「雨耕庵」さん。
何度かお店の前まで行ったものの、駐車場が満車だったり、臨時休業だったりと、中々ありつけませんでしたが、ようやく訪問できました。
静かな住宅地のど真ん中にあるので、地元の方以外は地図必須です。
田...ひゐとそば・うどん・他(札幌市西区)
何度かお店の前まで行ったものの、駐車場が満車だったり、臨時休業だったりと、中々ありつけませんでしたが、ようやく訪問できました。
静かな住宅地のど真ん中にあるので、地元の方以外は地図必須です。
田舎と丸抜きの二種類の蕎麦が味わえる「二色もり」(700円)を注文。
写真のメニュー以外にも、温かいそばや季節限定の旬のそばもありました。
こちらのウリは、希少価値の高い、道産の「牡丹」を石臼で自家製粉した蕎麦。
外光のせいで分かりづらいですが、左側が田舎で、右側が丸抜きです。
どちらも5mm位と太めに切られ、コシが強くてしっかりした歯応えで美味しいです。
丸抜きより田舎の方が風味は強いですが、ちょっとざらついた食感で、どちらが好きかは好みの問題ですね。
つゆは節の効いた辛めの味付けで、強い蕎麦にも合っています。
じっくり食べようと思いつつも、一気に平らげてしまい、蕎麦湯で一息。
大盛りにしておけば良かった。
古い民家を改装した古風で趣のある店内は、大きなテーブルと、小上がり2卓。
薪ストーブが焚かれていて、ほっこりとしたノスタルジックな気持ちになりました。
腹7分位でしたが、この価格でこの品質なら、文句はないですね。
今度は夏の暑い時期に、また味わいたいです。
]]>千寿@西8丁目 (3)http://ezoguru.jugem.jp/?eid=5082011-04-10T10:00:35+09:002011-04-10T01:00:35Z2011-04-10T01:00:35Z2年以上ご無沙汰していた、西8丁目の「千寿」さん。
この間「ZORA」さんに行った時にかなりそそられたので、未訪だった嫁と、久々に行ってみる事にしました。
「味そ」と迷いましたが、未食だった「塩」(730円)を注文。
ちょうど客の切れ目だったおかげか、...ひゐとラーメン(札幌市中央区)
この間「ZORA」さんに行った時にかなりそそられたので、未訪だった嫁と、久々に行ってみる事にしました。
「味そ」と迷いましたが、未食だった「塩」(730円)を注文。
ちょうど客の切れ目だったおかげか、注文から5分位でやってきました。
油膜で覆われたスープは、ちょっと塩分強めですが、ニンニクの効いた、こっさりしたコクのある味。
決してあっさりではないのですが、どこか懐かしい感じがしました。
一柳製麺の黄色い中太縮れ麺は、やや固めでシコシコした食感。
いかにも札幌のラーメンという感じですね。
具材はチャーシュー、メンマ、炒めたもやし、玉ねぎ、味玉、刻み長ねぎ。
厚手の豚バラチャーシューは柔らかくてトロトロ。
もやしもシャキシャキしていて、美味しかったです。
ラジオが流れる、低めの天井の昭和の懐かしい雰囲気の店内は、カウンター2面に、4人掛けのテーブルが1卓。
混雑すると合席になりますが、店内禁煙なので、私はそれ程気にはなりません。
晴れて三味制覇しましたが、やはり自分の好みは「味そ」かな。
日曜日が休みなのでなかなか行きづらいですが、また味わいたいですね。
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