人生折り返し地点のリーマンによる、道央圏&旅先での食べある記
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Cafe & Dining MAMARO@心斎橋
「心斎橋行きの切符買って〜アメ村までちょっと行って〜♪」(C)ウルフルズ
大阪ミナミの中心部にやってきましたが、道頓堀の戎橋のたもとには、かの「H&M」がオープンしていて、写真の後ろは渋谷並みに人でごった返していました。


最後にスープカレーを食べてから早1ヵ月。すっかり辛いものに飢えていたので、是が非でも食べて帰ろうと「Cafe & Dining MAMARO」さんへ。

完全に女子ごはんのお店という感じで、オサーン一人での利用はかなり恥ずかしかったのですが、「ワイはスープカレーが食べたかったんじゃ〜」と、開き直りました。

「本日のスープカレーAセット」(1,280円)を注文。
この日は野菜のカレーでした。
辛さは「超スパイシー」(レギュラー・スパイシー・超スパイシーの3段階)でお願いしました。

Aセットの内容はスープカレーとライス、サラダバーに食後のドリンク。
サラダバーで野菜を盛り付け、暫し待ちます。


さらっとした茶褐色のスープは、超スパイシーと言うだけあって、結構な辛さ。
それほど旨味は強くなく、札幌では一昔前のタイプという感じですが、その分ダイレクトにスパイスの風味と辛さが伝わり、額に汗がにじんできます。
辛さ耐性が普通の方は、レギュラーかスパイシーにした方がよさそうです。

ライスは白米か玄米を選べるので、玄米を選択。
ちょっと硬めでパサついていますが、スープに浸すと気になりません。

具材はじゃがいも、人参、ピーマン、かぼちゃ、なす、レンコン、オクラ、ゆで玉子。
大きめの野菜は素揚げしてありましたが、それ程オイリーには感じず、美味しく頂きました。


白を基調とした落ち着いた雰囲気のお洒落な店内は、やはり女性客が殆どで、男性は私と若いイケメンの店員さんのみ。

全体的に量が少なく感じましたが、客層を考えると、これがベストなんでしょうね。
Bセットは+200円で前菜とデザートが付くので、そちらの方がお得かも知れません。

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スープカレー(近畿) | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0)
MagicSpice なにわ店@難波
田舎暮らしに慣れてきたものの、急に都会が恋しくなって、大阪に旅立ちました。
昼飯時に着きましたが、すっかりスパイス欠乏症に陥っていたので、スープカレーを食べようと「マジックスパイス なにわ店」さんへ。

JR難波駅と地下鉄桜川駅の間の、なにわ筋を南に下ったところにありますが、札幌本店や下北沢店より分かりやすい立地なので、迷わずに着きました。



本店同様ぎっしり書き込まれたメニューですが、下北沢店での反省を踏まえ、なにわ店限定メニューを事前にメモっておきました。

「べジパラコーン」「コンサダベーサ」「キーマッシュビーン」の3種類の中から、ラム肉が食べたかったので、「コンサダベーサ」(1,250円)を注文。
辛さは「天空」(+210円、覚醒→瞑想→悶絶→涅槃→極楽→天空→虚空。それ以上も有)でお願いしました。


辛さとコクのあるサラッとしたスパイシーなスープは本店と同じですが、いつもより甘めですっきりした後味に感じました。
ラム肉の旨味や、水菜の下に埋もれているトマトのせいでしょうね。

パイナップルが付け合わせの黄色いサフランライスは、適度な硬さ。
腹ペコだったので大盛りにしてもらいましたが、それでもちょっと少なめでしょうか。

具材は、ラム肉、豆3種類、男爵いも、人参、白菜、水菜、かぼちゃ、きゅうり、絹さや、さやいんげん、ヤングコーン、トマト、ブロッコリー、大根、赤ピーマン、ゆで玉子、えのき、春雨と具沢山。

スライスされたラム肉は、それ程臭みを感じず食べやすかったのですが、男爵いもはちょっと硬めに思えました。


赤を主体としたお馴染みのきらびやかな店内は、想像以上に広く、大きなガネーシャ神のオブジェや土産物コーナーまであり、ある種テーマパーク的な雰囲気です。
帰りに飴ちゃんを貰えたのが、関西っぽくていいですね。

スープカレーとラム肉という、北海道民のソウルフードを食べて、ちょっと元気になった気がしました。
しかしガンバやセレッソの本拠地で、関西人にコンサドーレを北海道弁でアピールさせるとは、度胸がありますね。「コンサだべーさ」(笑)

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スープカレー(近畿) | 10:55 | comments(0) | trackbacks(0)
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