人生折り返し地点のリーマンによる、道央圏&旅先での食べある記
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正直庵
芸術の森に用事があり、暑かったので途中でお蕎麦でも食べようと、石山の「正直庵」さんへ。
国道453号線沿いにある、そば打ち名人・高橋邦弘氏が認めたお弟子さんで構成された、達磨グループのお店です。
辺鄙な所にも関わらず、駐車場は満車で、席に着くまでちょっと待ちました。

「せいろ」(700円)を、大盛り(+300円)で注文。


蕎麦は、女性店主が毎日摩周産蕎麦を石臼で挽いて自家製粉し、井戸水を使って手打ちしたという、二八そば。
細切りで角が立っていて、コシがあって喉越しのよい、上品な味です。

つゆは鰹出汁が効いた、辛口で濃い目の味。
前述の琢磨グループの物を使用しているそうです。

薬味はワサビ、大根おろし、刻みねぎ。
おろしは辛めで、薄切りのねぎはさらしてあって、薬味に徹しています。

クラシックが流れる明るい清潔感のある店内は、テーブル4卓に、掘りごたつの小上がりが3卓。
店内は全席禁煙で、そば打ちスペースがガラス張りになっていて、店内から見えるようになっています。
窓の景色が日本庭園ではなく、じゃがいも畑なのが残念ですが、仕方ないですね。

美味しかったのですが、腹ペコだったので大盛りにしたのに、腹7〜8分目。
質より量の方には向きませんが、こだわりのお蕎麦を食べたい方にはお勧めです。

店舗情報・地図・訪問履歴はこちら >>

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そば・うどん・他(札幌市南区) | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0)
うどん山菜 塩屋
親戚周りを終えて、どこかで昼食を食べて帰ろうと思ったのですが、年末からの食べ飲み疲れで、胃はもたれるわ、肝臓はフル稼働状態。

あまり負担にならないものを食べようと、ふと思い出した簾舞の「塩屋」さんへ。
国道230号線から逸れた住宅地の中にあるお店ですが、ちょっと分かりづらい場所にあります。

「あつひや半々セット」から「山菜セット」(780円)を注文。
「うどん山菜」という肩書だから両方食べたいけど、冷たいぶっかけも捨てがたいなぁ、と迷っていましたが、こういう欲張りな方にはピッタリです。


まずは、温かい「山菜うどん」から。
やや平たい麺は適度なコシがあって、ツルツルと入っていきます。

つゆはあっさりですが、やや甘めで、関西風のうどんよりも濃いめの味です。

具材は、ふき、ワラビ、ウド、こごみ、しめじ、天かす。
東藻琴から直送されたという塩漬けされた山菜は、スーパーで売っているパックの物とは全然違い、ポリポリした食感で美味しかったです。

続いて、冷たい「ぶっかけうどん」。
見た目は似たような麺ですが、こちらは噛み切るのに力がいる程コシがあります。
松山で食べた讃岐うどんに近い本格派ですが、年配の方にはちょっと厳しいかな?

こちらもつゆはやや甘めで、かぼすを入れるとすっきりした後味に。

具材は、大根おろし、かつお節、刻み長ねぎと至ってシンプル。
出来ればネギは、刺激の少ない小ねぎにして欲しかったんですけどね。

一軒家を改装した洋風の店内は、バリアフリーで、テーブル5卓に和室の小上がり席。
2階まで吹き抜けで大きな窓から明かりが降り注ぎ、明るく暖かい雰囲気でした。

道産小麦や自家製の塩を使うなど、こだわりを感じる美味しいうどんですね。
札幌中心部からかなり距離がありますが、また味わってみたいです。

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そば・うどん・他(札幌市南区) | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0)
そば処 古楽
3連休の最終日、紅葉を見て温泉に入ろうと、定山渓方面へドライブに行きました。
新そばの季節だし、久々にお蕎麦を食べようと、藤野の「古楽」さんへ。
藤野通沿いの住宅地のど真ん中にある、一軒家を改装したお店です。
国道はかなり渋滞していましたが、嘘の様に静かな佇まいです。

3種類のつけだれが楽しめる「古楽三昧」(1,000円)を注文。
蕎麦茶と、蕎麦を揚げたお茶菓子を食べながら、暫し待ちます。


道産のそばを石臼挽きで自家製粉し、外二(そば10:つなぎ2)で手打ちしたというそばは、細めながら十分なコシがあって、風味や喉越しも良く、スルスル入っていきます。
女将さんが「本日は道南の知内産のそばです」と説明して下さいましたが、こういう料亭のような説明にも、こだわりを感じますね。

つけだれは「せいろ」「おろし」「温かしわ」で、順に試してみました。
せいろは、鰹だしが効いていて、適度な辛さ。
おろしは、辛み大根でスッキリした後味。
温かしわは、鶏の旨味が加わった、甘めのたれでした。

個人的な好みは「おろし」でしたね。半分以上これで食べちゃいました。
でも蕎麦湯を投入してからは、「温かしわ」が急浮上してきました。

クラシックが流れる店内は、和風のアイテムが飾られた静かで落ち着いた雰囲気。
品の良い接客で、年配のお客さんが多かったのも頷けます。

このあと紅葉を見ようと豊平峡に向かったのですが、一本道で大渋滞にハマってしまい、紅葉スポットに着く前に日没になり、結局7時間も車内に閉じ込められる羽目に…。
あの時、大盛りにしておくべきだった、と心底後悔しました。

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そば・うどん・他(札幌市南区) | 13:15 | comments(2) | trackbacks(0)
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